最強の漁師 長野誠のSASUKE成績

SASUKE

SASUKE2人目の完全制覇者で

SASUKE最強選手として長きにわたり活躍した、最強の漁師長野誠

SASUKEの出場成績を紹介していきます。

目次

第7回大会 

山田勝己に憧れ、出場のデモテープを送り

出場権を獲得し初出場。

そり立つ壁でタイムアップとなり、放送では全カットされた。

第8回大会 

順調なペースでそり立つ壁に到達するも攻略できず

2大会連続でそり立つ壁でタイムアップとなる。

この大会後に自宅にそり立つ壁を作り、第9回大会に備える。

この姿は筋肉番付でも放送され、第2の山田と呼ばれるようになる。

第9回大会 

自宅セットでの練習の成果もあり、苦手にしていたそり立つ壁を攻略し

そのままサードステージまで進出。

パイプスライダーで着地に失敗し、惜しくもファイナルステージに進出ならず。

この大会の最優秀成績に

第10回大会 

この大会からSASUKEオールスターズに仲間入りするも

ジャンプハングで網をつかめずリタイア。

10回大会は山田以外SASUKEオールスターズはファーストステージを突破できず。

第11回大会 

ファイナルステージまで進出し、綱のぼり残り3メートルでタイムアップ。

ここから長きにわたりSASUKE最強選手として活躍し

完全制覇に最も近い男も、山田から長野へ。

第12回大会

ファイナルステージ綱登り、わずか0,11秒足りずタイムアップ。

ボタンを押す直後にロープが風で揺られた事が原因で間に合わず。

第13回大会

3大会連続ファイナルステージに進出し

ファイナルステージ綱登り、ボタンに手を伸ばすも間に合わずタイムアップ。

第14回大会 

サードステージ、ジャンピングバーでリタイア。

ファイナルステージに進出を逃し悔しいんじゃないですかと聞かれるも

まあ楽しめましたから、いいですよとインタビューで語る。 

第15回大会

セカンドステージ、メタルスピンでリタイア。

セカンドステージで初めてのリタイヤとなった。

第16回大会

サードステージのデビルブランコでリタイア。

パイプスライダーのバーも掴み損ねた反動でジャンプしても届かない位置にまで移動してしまい

飛びつきにいったがそのまま転落した。

挑戦終了後のインタビューでは「あそこでさえ、つまずかなければ行けていたと思います」と語った。

第17回大会

史上2人目の完全制覇者達成。

ファイナルステージを2.56秒残してクリアし史上2人目の完全制覇者に。

クリア後のインタビュー

ここには本当は何もないです。ただ、俺はSASUKEが好きで、オールスターズみんなとSASUKEをやることが凄く楽しくて、いつもそれだけで頑張ってます」と答えた。

第18回大会

サードステージ、新クリフハンガーで失格。

前回長野が完全制覇を達成したため、全面リニューアルされたが

サードステージまで進出。

しかし新クリフハンガーで、上の支柱を掴んでしまい自ら申告し

失格となる。

19回大会

ファーストステージ、フライングシュートでリタイア。

ジャンプの高さが足りず、ロープを手で掴んでしまい

勢い余って転落。

第20回大会

セカンドステージ、ダウンヒルジャンプでリタイア。

大会前に内臓疾患のため入院し、体調が心配される中

ファーストステージは突破するも

セカンドステージのスタートエリアでリタイア。

第21回大会

サードステージ、グライディングリングでリタイア。

滑らないリングを腕の力で最終地点までもっていくも

力尽きリタイア。

この大会後グライディングリングの滑りが、調整された。

第22回大会

ファーストステージ、スライダージャンプでリタイア。

第23回大会

ファイナルステージ、頂上付近でタイムアップ。

ファーストステージでスライダージャンプで落下するも

パイプにつながっているロープがセットに絡まるというアクシデントがあり

再挑戦が認められ、ファイナルステージまで進出し

最優秀成績者となる。

第24回大会

ジャンピングスパイダーの終盤でリタイア。

挑戦後のインタビューでは急ぎ過ぎるがあまり着地の処理を慌てて際どい所で着地したことが

ミスの原因だと語った。

第25回大会

ファーストステージ、サークルスライダーでリタイア。

挑戦前にここが不安と語っていたエリアでの脱落となった。

第26回大会

ファーストステージ、ジャンピングスパイダーで張り付きに失敗しリタイア。

自身初の3大会連続ファーストステージリタイア。

第27回大会

サードステージ、アルティメットクリフハンガーでリタイア。

4大会ぶりにサードステージに進出、なおこの大会が長野最後のサードステージ

進出となる。

第28回大会

ファーストステージ、2連そり立つ壁でリタイア。

第29回大会

ファーストステージ、2連そり立つ壁でリタイア。

第30回大会

セカンドステージ、スワップサーモンラダーでリタイア。

3段目から4段目の移動の時に、バーが突起にのらず当時のルールによりリタイア。

この大会が長野最後のファーストステージクリアとなる。

第31回大会

ファーストステージ、そり立つ壁でリタイア。

新エリアのタックルで苦しめられる。

第32回大会

この大会での引退を表明して挑戦するも

ファーストステージ、クリア目前でタイムアップとなる。

引退セレモニーのスピーチ

このSASUKEを通して、今の若い子や子供たちが私の16年間を見て、夢や希望、そして目標を持ってくれたら、ここまで頑張ったことに対して、喜びを感じて悔いなく引退できると思います。本当に今日までありがとうございました。」 と語った。

第38回大会

コロナ渦の日本を元気づけるため復活。

ファーストステージ。ドラゴングライダーでリタイア。

第40回大会

記念大会の為復活。

長男の塊王君と親子出場し、長野は2連そり立つ壁の2つ目でタイムアップ。

最後に

山田勝己に憧れ、SASUKE最強選手の座も彼から引き継ぎ

長きに渡り、SASUKE最強選手として活躍しました。

今現在SASUKEで活躍してる選手の中には彼に憧れSASUKEに挑戦しだした

選手も多くいますし、多くの選手の憧れの選手でもあります。

次回大会は40回の記念大会ですので、復活参戦に期待したいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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