飲食業界がブラックな理由 5選

仕事

みなさんおはこんばんちわ。

飲食店で正社員として10年、店長としては8年勤務した筆者が、飲食店がブラックとなぜ言われるかを

説明していきます。

この記事を読んでいる方は、今から飲食店で働こうと思っている方が多いと思いますが

最初に伝えておきます、やめといたほうがいいぞ

ここまでいう理由を今から説明していこうと思います。

1 給料が安い

飲食業界は本当に給料が安いです。

まだ大手ならボーナスなんかもあったりするんで多少マシなんですけど

中小の飲食なんかはボーナスもないですし

それに求人には月給25万円とか書いてあったりしても

実際にはみなし残業代が含まれた月給を載せていることなんてザラです。

実際筆者の過去に働いていた会社の求人はそうでした。

ちなみに筆者は実際に働いていた会社は、初任給は手取りで18万でした。

ちなみに40時間の残業代も込みです。

そして基本給はなかなか上がりません。

そして今季は業績がいいから賞与を出すよと言われて期待するも

1万円・・・え、、、、なめてるん

一気にやる気がなくなりました。

これホントの話です。

しかも実際けっこう利益出て儲かってたのにですよ。

(店長だったので利益など全て把握できるので)

そして店長になってからは役職手当がついたんですけど

2000円でした・・・

これだと額面では23万円くらい

年収280万くらいです。

こんなんじゃ結婚もできませんよね。

最近は色々と問題になってたり労基が怖いので

残業代を払っていますが、少し前までは残業代も払っていない所が

多かったみたいです。

2 労働時間が長い

筆者が最初に働いていた店は営業時間が11時開店、23時閉店だったのですが

遅くても1時間前には出勤して開店準備をします。

そして閉店作業なんかをしていると早くても24時くらいにようやく退勤という感じでした。

帰る時間はその日のお店の忙しさや、その人の仕事のスピードにもよるので

遅い時は深夜1時や2時なんて時もあったりしました。

そのため電車で帰れないので、筆者はバイクの免許を取得しました。

これで余計に金が掛かりました。

そうすると拘束時間が通勤時間も入れると

勤務時間が14時間、通勤時間が行き帰りで1時間だったので

15時間ですか、自由の時間が全然ないですね。

筆者は仕事の疲れのせいか

家帰って、飯食って風呂入って寝るだけの生活でした。

これは自分の仕事の能力や、店の人員

また配属されるお店の営業時間にもよるので

改善することもできます。

3 休みが少ない または無い

飲食店は休みが少ないです。

まずサービス業ですので基本は年中無休の店が多いです。

個人店なんかは定休日があるところもありますが

(これがあるとないとでは全然違うんですよね・・・)

なので当然年末年始、GW、お盆なんかも仕事ですし

これは大手では後日取得できる企業もあります。

飲食業界ではまれですが。

そして求人では完全週休2日と書いてあったとしても

休めるかは分かりません。

お店は年中無休、そして飲食店は基本社員1人あとはバイトでシフトを回すという

所が多いです。

まれに社員が2人いる神なような店舗もありますが

退職する人が多く、慢性的な人員不足なので滅多にないです。

シフトは昼間は主婦やフリーターの方、夜は学生で回すことが多いのですが

主婦の方はお子さんの事でよく休んだり、

学生は学校行事、テスト、旅行、就活、受験、デートなんかで

よく休むんですよね。

そうなるとどうしてもシフトに穴が出ます。

そうなると社員が休日返上で出勤しないといけません。

実際に筆者は最初に配属された店舗は人員が少なくて

週1日しか休みが取れなかったです。

こうなると年間休日は52日くらい

ちなみに求人では完全週休2日となっていましたけど・・・

おまけに月1回の会議で休日がつぶれたり

会社の飲み会があったり、クレームなどのトラブルで呼び出されたり

でなんやかんやでちゃんと休める日が少なかったので、実際にはもっと休んでなかったです。

これは配属店舗ガチャと、店長さんの裁量で改善することもできます。

なので飲食ではフリーターの存在は神みたいな存在なんですよね。

ちなみに人員が揃っていても、売り上げに対して使える人件費が決まっているので

これもその店長の裁量が低いと休めなくなります。

まあ仮に週休2日で休めたとしても、年間休日100日前後なので

優良企業に比べると少ないですよね。

4 仕事が多い、きつい

飲食店はすることが多いです。

入った注文を作るのは当たり前なのですが、その他にも

仕込み、開店作業、閉店作業、発注、スタッフの教育、クレーム処理、清掃

店長になるとマネジメント業務も増えるの事務的なことも

会議の資料作成、日々のデータ入力、シフト作成など

そして月末は棚卸、新メニューの作成なんかもあります。

この仕事をなるべく営業時間に注文を捌きながら暇な時間を見つけてはこなします。

えっ、営業前や、営業時間終了後にやればいいんじゃないかって?

そんな事していたらめっちゃ早く出勤したり、何時に帰れるか分からないんですよ。

下手したら店に泊まるハメになります。

(じっさい他の店舗ではそういう人もいました)

筆者も慣れるまでは仕事が終わらずに、よく帰る時間が遅くなっていました。

これはその人の仕事の能力にもよりますが

慣れると営業時間内にほとんどこなせるようになれます。

しかし体力勝負で力仕事も多いので

若いうちはこなせますが、年をとると年々きつくなります。

現に筆者の最初の店舗の店長は40代後半だったので体力的に

相当ガタが来ていてキツそうでしたし、仕事も滅茶苦茶遅かったです。

5 人間関係が悪い

飲食店の社員には人間的に問題のあるような人が多いです。

もし飲食店で今働いている人が見ていたら申し訳ないですが

飲食店は慢性的な人員不足の為、求人はどこもひっきりなしに出ていて

学歴、年齢、不問で、資格も特に必要ありません。

なので採用されるハードルが相当低く、

よっぽどの事がないと不採用になりません。

実際に筆者も資格も何もないですし、学歴もたいしたことなく、持病もありましたが

採用されましたし。

学歴批判などしたくないのですが、やはりそういった人は人間性に問題がある人が多いです。

実際に筆者が関わった上司や同僚はほとんど、どうしようもない人が多かったです。

筆者も、暴言を吐かれたり、理不尽に切れられたり、

気に入らないことがあれば休日に店に呼び出されたり、とパワハラ受けたりしました。

とにかく常にイラついている人が多かった印象です。

まあ労働環境が悪いのでストレスがたまり、それでイライラもしてるんだろうけど。

しかも日本人はそうゆう悪い文化を引き継ぐ人種で、そうやって育てられた人は

大体がパワハラ社員になってしまうんですよね・・・

まさに負のスパイラルです。

あとは会社のお金を横領して、そのお金で借金を返したり風俗に通っていた

同僚なんかもいましたし。

もちろん少ないですが、仕事もでき、人間的にも優れ、優しい同僚や先輩もいましたが

筆者は今転職し違う業界に行きましたが、今の業種に比べると

そうゆう人は少ないと思いますね。

最後に

筆者もそうですが、学生時代に勉強も運動もろくに努力もせず、楽をして生きてきたツケで

こうなった原因でもあるので

優良企業に入る方は、勉強や、スポーツで努力し、就職活動も努力した人が多いと思いますし

そうゆう人が優良企業に入り、多く年収をもらえるのは当然ですよね。

もし今飲食店で働こうと思ってこの記事を読んでいる若い方がいたら筆者は言いたい

若いうちに努力しておきましょう、日本は新卒でいい会社に入れないとその後が厳しいです。

そして飲食業界はやめておくんだ

若いなら、もっといい業界で会社が見つかるので、焦らずもっとじっくりと仕事を探しましょう。

仕事を探すうえで若さと言う財産は、想像以上に大きいですよ。

もし30代、40代で飲食業界に初めて飛び込もうと思っている方は

体力的に相当きついと思うので覚悟しておいた方がいいと思います。

そして早く手の抜きどころを覚えて、体力を温存するすべを身に着けてください。

そして無理をせずに、ダメだと思ったら退職しましょう。

身体を壊したら元も子もないので・・・

筆者は体に限界がきて退職しましたし、働いている社員もガリガリの人ばかりだったので

相当にきつい業界だと思います。

もちろん飲食業でもいい会社もあるので、その話はまた別の記事で紹介したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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