競馬会のレジェンド 武豊の伝説

競馬

競馬会のレジェンド武豊騎手(現在も現役)の

伝説を紹介していきます。

目次

1 デビューから37年連続重賞勝利

歴代最長記録で現在も継続中です

2 JRA G1通算79勝

ぶっちぎりの1位です海外・地方も合わせると100勝を超えています。 

3 JRA通算4300勝

歴代最多記録です(現在も更新中)

4 地方交流G1完全制覇 

達成者は現在武豊騎手のみです

5 JRA平地G1完全制覇に王手

勝利していないG1はホープフルS

(ホープフルSは2017年にG1に昇格したので、実質完全制覇してるようなもんです)

6 デビュー2年目で関西リーディングジョッキー

史上最年少記録です。

7 デビュー3年目でJRAリーディングジョッキー

史上最年少記録です。

8 9年連続JRAリーディングジョッキー

歴代最長、マックイーンの秋天降着後不調に陥った1991年と、

長期海外遠征の2001年は獲得できず。それがなければ20年連続JRAリーディングだった。

9 JRAリーディングジョッキーを18回獲得

歴代最多です。

10 騎手大賞を9回獲得

歴代最多記録。最多勝利、最高勝率、最多獲得賞金を独占するともらえる賞です。

受賞者は歴代でも武豊騎手も含め3人のみです(岡部幸雄騎手2度獲得、Cルメール騎手1度獲得)

11 日本ダービーを6勝

ホースマンの夢でもある日本ダービーを歴代最多の6勝しています。

武豊騎手でも29歳まで勝利できず、武豊はダービーを勝てないんじゃないかと

言われ、競馬会の7不思議の1つに挙げられていました。

12 3年連続JRA年間200勝

年間200勝は武豊騎手が達成するまでは、達成不可能な記録と言われていました。

現在はルメール騎手も達成し年間最多勝記録も保持していますが、

そのルメール騎手でも3年連続200勝は達成できていません。

13 JRA重賞350勝

歴代最多、現在も更新中です。

14 史上最年少でクラシック制覇

1988年菊花賞をスーパークリークで制覇。

クリークは後にアイドルホース、オグリキャップのライバルになります。

15 アイドルホースのオグリに、オグリ嫌いですと言う 

全盛期で人気爆発中のオグリに、テレビで嫌いですと発言。

この時はどちらかというと、武豊騎手はヒール扱いで世間からもオグリの敵と思われていました。

ライバルのクリークに騎乗し天皇賞秋で破ったため。

16 その後オグリに騎乗し、伝説のラストランを飾る

当時まだ21歳。オグリとのコンビでは2戦2勝G1、2勝

その後さんまさんに、どういうことやねん?、あれだけオグリ嫌い、オグリ嫌いと言っとったやないか~?と突っ込まれるも

だって、車が好きな人だったら、誰だって一度はポルシェに乗りたくなるでしょう!?と切り替す。

17 平成の盾男と言われる

天皇賞春8勝、秋6勝し、1989年から1992年まで春の天皇賞を4連覇

18 良血

父はターフの魔術師と言われた元騎手で元調教師の武邦彦氏

弟は元騎手で現在調教師の武幸四郎氏

19 奥様は元芸能人

奥様は元芸能人の佐野量子さんです。

結婚後は表舞台からは引退されています。

20 競馬会の為に尽力

競馬人気につながるなら、武インパクト豊や、ウマ娘おじさんも引き受けます。

21 騎手会長

JRAの騎手会長を現在も務めています。

22 50代年間最多勝記録保持

2020年に115勝を記録し最多勝記録を保持。

23 羽生、イチロー、武豊

平成の偉大な3人としてよく並び称されています。

将棋界には藤井、野球界には大谷と後継者が生まれていますが

競馬会には未だ武豊騎手の後継者は現れていません。

横山武史騎手に期待しましょう。

24 生涯獲得賞金世界1位

生涯獲得賞金のランキングが発表され武豊騎手が世界1位の

7億9,610万ドルでした。

日本円で約920億円です。

そのうちの5%が騎手の収入になりますので約46億円

すごい金額ですね。

25 第2次競馬ブームの主役として牽引

第2次競馬ブームをオグリキャップと共に主役として牽引。

人気も爆発しテレビなどメディアにも出演し

競馬ファン以外からも知られるようになります。

26 有馬記念の勝利は全て名馬の引退レース

1990年のオグリキャップ 伝説のラストラン

2006年のディープインパクト 衝撃のラストラン

2017年のキタサンブラック サブちゃんの悲願ラストラン

最後に

現在も現役で記録をさらに更新されています。

リーディングも上位で、G1も勝利しまだまだ健在なので今後の活躍も楽しみですね。

競馬会も若手がどんどん出てきていますが、早く武豊騎手の後継者が出てくることを願います。

やはり武豊騎手ほどの人気と実力を兼ね備えるのは中々難しいですね。

後はJRA平地G1完全制覇は引退されるまでに達成し、その瞬間を見ることが

楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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