ウマ娘に登場する競走馬の獲得賞金ランキング 1位はなんと18億円!!

アニメ

目次

おはこんばんちわ。

今回はウマ娘に登場する競走馬の獲得賞金をランキングにしました。

ベスト10で発表していきます。

ちなみに日本の競馬の賞金額は世界一です。

ちょっと前までは日本の競走馬が世界一の賞金王でした。

なので1位の金額は驚き!!軽く10億を超えてきます。(年末ジャンボの1等より多い)

では早速みていきましょう。

10位 メイショウドトウ 9億2133万4000円

10位はメイショウドトウです。

凄いですね、いきなり9億越えです。ウマ娘ではフクキタルの

占いの助手をしていましたね。

そんなに目立つ存在ではないですがしっかり稼いでます!!

G1は宝塚記念の1勝だけですが、G1で2着5回、3着1回、(2着のレースはすべて

テイエムオペラオーが1着)

またG2を3勝、G3を1勝しているのも大きいですね。

オペラオーさえいなければもっと稼げていましたが(そうなればこの馬が世紀末覇王)

生まれた時代が悪かった馬かもしれませんね。

悲願のG1制覇 オペラオーを降した2001年宝塚記念

9位 スマートファルコン 9億9075万6000円

9位はファルコことスマートファルコンです。

惜しくも10億には届きませんでしたが、かなり稼いでますね。

交流G1を6勝、交流G2を2勝、交流G3を8勝めちゃくちゃ勝ってます!!

未だにファルコ呼びになれませんが💧(競馬ファンはスマファルと呼んでいた)

ウマ娘では地方を土佐周りするアイドル設定みたいですね。

これは史実では中央所属なのに、地方回りしていたところから来ていると思います。

実際なんで中央のG1に出ないんだろうとよく言われていました。

圧倒的に強かったので多分勝てていたと思いますが、もったいない。

レースではスタートから先頭に立ち、圧倒的なスピードで後続を離す逃げ

主戦騎手が武豊騎手な共通点から、砂のサイレンススズカと言われていました。

最後のレースになった海外遠征ドバイワールドカップで

スタートでゲートに激突し出遅れたりちょっとお茶目な面もありますね(笑)

競馬ファンの中では、武豊騎手の低迷期を支えたため

非常に印象に残る馬です。

エスポワールシチーをぶっちぎった 2011年帝王賞

8位 メジロマックイーン 10億1465万7700円

8位は名優メジロマックイーンです。

ここからはいよいよ10億越え!!

G1を4勝、G1で2着3回、G2を5勝、連帯率は驚異の85パーセント(2着までに入る確率)

この安定感があってこそ、これだけ賞金を稼げたわけですね。(日本競馬史上初の10億ホース)

アニメでは描かれていませんが、JRAのG1で初めて1着入選して降着になった馬です。

(1991年天皇賞秋 他の競走馬を妨害したため)

レースは6馬身差の圧勝だったのですが、東京2000メートルは外枠だと不利が大きいコース

マックイーンは7枠13番だった(今は改修され少しマシになった)

またケガで休養が多かったのと、一番強いレースをした後に引退したのが残念でした。

これがなければもっと稼げていたでしょう(タラレバはよくないですが)

アニメではトウカイテイオーのライバル兼親友として登場していましたね。

あと以外に野球好きなところも判明していますね。

ビクトリーズのユタカファンみたいですね(笑)

トウカイテイオーとの最強決戦 1992年 天皇賞春

7位 ナリタブライアン 10億2691万6000円

7位は史上5頭目のクラシック3冠馬、シャドーロールの怪物ナリタブライアンです。

G1を5勝、G2を3勝、G3を1勝しかしこれから全盛期にとゆう所で骨折休養したのは

非常に残念でした。

ケガから復帰したナリタブライアンは完全に別馬になっていましたからね。

クラシックの強さなら歴代3冠馬の中でも最強だったと思いますし、

1996年の阪神大賞典は名レースとして有名ですが、競馬評論家の大川慶次郎さんは

あれだけちぎって勝っていたナリタブライアンにこのレースを

名レースに挙げるのh失礼と言ってたくらいですし

1200メートルの高松宮記念に出したり(武豊騎手が今年から1200メートルですよと陣営に確認したらしい、前年まではG2で2000メートルで行われていた)

ローテーションも3冠馬にしては不可解なローテーションで批判していましたね。

もうちょっと陣営に恵まれていたらもっとすごい馬になっていたかも知れませんね。

ウマ娘ではリギルに所属しビワハヤヒデとは兄弟として仲良しですね。

史実でも最強兄弟馬として、年末の有馬記念での対決をみんなが楽しみにしていましたが

ビワハヤヒデが天皇賞秋で故障引退したため、実現せず

非常に残念でした。

ウマ娘のばんそうこうは、史実のシャドーロールを表しているみたいですね。

年度代表馬対決 マヤノトップガンとの伝説のマッチレース 1996年阪神大賞典

6位 スペシャルウィーク 10億9262万3000円

6位は日本総大将スペシャルウィークです。

G1を4勝、2着3回、3着2回、G2を4勝、G3を1勝、着外は1回のみ

王道を駆け抜け、常に安定した成績を残しました。(獲得賞金は当時歴代1位)

競馬ファンの中では、武豊騎手に初めてダービーを勝たせた馬として印象に残っています。

また98世代は最強世代とも言われ、他にもグラスワンダー、エルコンドルパサー

セイウンスカイなど非常にハイレベルな世代でした。

残念なのはこの4頭が揃ったレースが無かった事ですかね。

最強世代の4強の対決見たかった。

またスペシャルウィークは、エルにJCで、グラスに宝塚、有馬で負けたため

強かったけど、この2頭よりも弱いんじゃないかとよく98年世代ファンがもめますね。

そのため1999年はG1成績、3勝、2着2回ですが年度代表馬になれなかった。

凱旋門2着が評価されエルコンドルパサーが受賞(当時はかなり選考で議論になった)

アニメでは1期の主人公で、非常に食いしん坊として描かれていましたね。

きちんと京都大賞典の太って7着も再現されていたし(スペシャルウィーク出走時最高体重)

2期ではサブでしたが、あげません!!は名シーンですね(笑)

1998年 日本ダービー 5馬身差圧勝 ちなみに武豊騎手興奮のあまり鞭落としてます(笑)

5位 ゼンノロブロイ 11億1560万8000円

5位はゼンノロブロイです。

ウマ娘から入った人はびっくりしているかもしれませんね(ウマ娘では影薄いしファンの方ごめん)

ですが戦績は凄いんですよ!!

G1を3勝、2着4回、3着3回、G2を2勝、引退レース以外すべて掲示板にのっている

堅実ぶり(5着以内)

史実では強いが、いまいち勝ちきれない馬でしたが

ペリエ騎手に乗り替わってから秋古馬G1を3連勝、秋古馬三冠を達成(達成した馬は2頭だけ)

しかし、主役候補のキングカメハメハが故障引退しライバルが手薄だった事と

シンボリクリスエスとディープインパクトに挟まれた世代のため

競馬ファンからは、強いのですが評価はいまいちです(ファンの方ごめん)

ウマ娘では図書室で読書をしていましたね。

おまけにロリッ子

有馬記念のレコードは未だに破られていません!!

秋古馬三冠達成 レコード勝利 2004年 有馬記念

4位 ウオッカ 13億3356万5800円

4位はウオッカです。

G1を7勝(ウマ娘では最多タイ)2着2回、3着3回、G3を1勝

現代の牝馬最強時代を切り開いた先駆者です。

最近競馬を見始めたファンは想像できないかもしれませんが

ウオッカとダイワスカーレット現れるまでは牝馬が牡馬と

互角に勝負できるなんて信じられまない時代でした(それだけ牡馬と牝馬の差はデカかった)

エアグルーヴやスイープトウショウなどがいたが、ウオッカやダイワスカーレット

ほどでは無かったし、まさか牝馬がダービーや有馬記念を勝つなんて想像できませんでした。

今でも牝馬でのダービー制覇の偉業は色褪せません!!

また人気も高く、非常に東京競馬場で強い馬でしたね。

牝馬が強くなったのは調教の進化や、フケをコントロールするいい薬が出来た為らしいですよ。

ウマ娘では、スカーレットと親友兼、ライバルでいつも争っていますが一緒にいますね。

ちなみにまだ中等部設定みたいです(スズカは高等部)

コイバナに照れたり可愛い所もあり

アニメ3期は主役に抜擢されるかもしれないですね。

牝馬で64年ぶりダービー制覇 2007年 日本ダービー

3位 ゴールドシップ 13億9776万7000円

3位はゴールドシップです。

G1を6勝、3着2回、G2を4勝、G3を1勝していますが、

着外が10回あり、名馬ですが非常に気性が荒く、気分屋で

気分が乗らないと全然走りませんでした(笑)

ですが人気は抜群で、女性ファンも非常に多い馬でした。(おっさんも大好きな馬です)

引退レースの有馬記念も2走連続惨敗続きながら1番人気に支持されましたし。

アニメやゲームから入った方はサイゲ設定持ってるやろてくらい

おかしい奴やなと思った方

大丈夫です、史実の方がアニメやゲームよりぶっ飛んでます(笑)

(アニメはまだおとなしいくらい)

中でも2015年の宝塚記念は衝撃でした(色んな意味で)

ゴルシファンは絶対見てみてください、ゴルシのヤバさが分かります(笑)

しかし勝つときの走りが圧巻のため本気を出せば最狂馬だったかもしれませんね。

中でも阪神競馬場は得意コースでめちゃくちゃ強かったです。2015宝塚以外(笑)

アニメではまだ同期のライバル馬が登場していないのであまりスポットが

当たりませんが、ぜひ親友のジャスタウェイは実装してほしいですね。

サイゲさん許可とり頑張れ(後できればオルフェとジェンティルも)

京都は苦手だったんじゃないんですか 2015年天皇賞春

120億事件(笑)2015年宝塚記念

2位 テイエムオペラオー 18億3518万9000円

2位は世紀末覇王テイエムオペラオーです。

長らく世界でも1位の獲得賞金でした。

G1を7勝、2着4回、3着2回、G2を4勝、G3を1勝、すべてのレースで掲示板に

入ってます。抜群の安定感と強さを兼ね備えていました。

中でも2000年に達成した年間グランドスラム、年間無敗記録は圧巻でした。

レース内容はあまりちぎって勝つタイプではないので

地味な印象ですが、よく見るとどのレースも非常に強い勝ち方をしています。

アニメではリギルに所属し王冠をかぶっていますね(世紀末覇王だからかな)

ひそかにおっさんは3期のオペラオー主役を期待しています。

最強のなろう主人公の物語になるでしょう。

ナリタトップロードさえ実装できればライバル問題も解消されるし

何より1999年組のクラシックは見所がありますしね(3強がクラシックを分け合った)

鼻差の圧勝 年間グランドスラム達成 2000年有馬記念

1位 キタサンブラック 18億7684万3000円

栄えある1位はキタサンブラックです。

G1を7勝、2着1回、3着4回、G2を3勝、着外は2回

また馬場、コース不問でどの条件でも高いパフォーマンス発揮します。

逃げてもタレナクテ、好意からもしっかり伸びてきて主戦の武豊騎手も

非常にレースのしやすい馬だったと言っていました。

またオーナーは、大御所演歌歌手の北島三郎さんです。

北島さんは、馬主歴は長かったのですがこの馬で悲願の初G1を取りました。

18億も稼いだのにトータルではまだ赤字らしいです。

本当に超金持ちしか馬主はできないですね。

アニメでは2期にトウカイテイオーに憧れるウマ娘として登場しましたね。

ロリッコキタサンめっちゃ可愛いですよね。

2期の終わり方的に3期の主役候補の本命かもしれませんね。

サブちゃん念願の有馬記念制覇 引退の花道 2017年有馬記念

みなさんの押しのウマ娘はランク入りしていたでしょうか?

賞金額が年々上がっているので近年の競走馬がどうしても有利になってきますが

まだ獲得賞金上位で実装されていない競走馬もありますので

今後実装されるといいですね(アーモンドアイ、ディープ、オルフェ、ジェンティル、ブエナなど)

サイゲさん交渉頑張れ。

ではこの辺でまたね。

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