敵を作りやすい人の特徴

人間関係

おはこんばんちわ。

この記事にたどり着いた方は周りにこうゆう方がいて悩んでいる、あるいわ自身がそうで

悩んでいるといった方がいると思います。

敵を多く作ってしまうと、職場や学校で孤立したりといい事がないですし

最悪退職したり、退学することになるかもしれません。

ではなぜ敵を作ってしまうのでしょうか?

今回は敵を作りやすい人の特徴と信頼を得やすい人、改善方法についても記事を書いていきます。

最後まで読んでいただければと思います。

目次

敵を作りやすい人の特徴

配慮がない 

人は誰しも心の中で思っていても伝えていない本音があります。

しかし配慮が足りない人は、すぐに自分の本心や、思った事を口に出してしまいがちです。

そういった言動は相手や周りにこの人は人を平気で傷つける気が強いと思わせてしまい敵を作ってしまいます。

本音を伝えられることや、気が強い事は決して悪い事ではありませんが

相手がこの言葉を伝えて不快にならないか、傷つかないか、もう一度よく考えて発言をするように

してみましょう。

もし伝える場合は、言葉選びを慎重に、マイルドに伝えて見ましょう。

またねぎらいの言葉をかけるなど、その後のフォローも忘れずに。

余計な一言が多い

わざわざ言わなくてもいいのに、なんでその一言を今言うのかな~て人いますよね。

まさに敵を作ってしまう人に多いです。

まさしくその言葉はその人の本音で、伝えないと気が済まない言葉なのですが

その一言で相手が傷つかないか?

不快に思わないか考えてみましょう。

時には腹が立ってもグッとこらえて耐えることも大人には大事です。

他人の意見や考えを否定する

他人が自分と違う考えがあるのなんて当たり前のことですが

敵を作る人は、他人の意見を聞き入れず否定し、客観的に見ておかしい事でも

自分の意見が正しいと思いがちです。

誰でも自分の考えを否定されれば腹が立ちます。

もっと広い視野で物事を考えて、相手の事を考えて、時には相手の意見に傾け

話し合いをし妥協することも大事です。

人を見下す

負けず嫌いな性格で、相手より自分の方が優れている、自分は優秀だと思いがちで

人の揚げ足を取ったり、見下して悪口を言ってしまいがちです。

こういった方は自己満足な自慢話が多く、周りうんざりしますし、妬まれ敵を作ってしまいます。

他人のいい所は褒める、認めるといった大らかな心を持つようにしましょう。

はじめから敵視している

初めから敵視して嫌っているという事も多いです。

一方的に相手に対して余計なことを言ったり、冷たい態度を取ったり、避けたりと

敵意を出し、厚い壁を作ってしまっています。

人間嫌いな性格と言いますが、相手もいい印象を持てず悪い印象を持ってしまいます。

コミュニケーションもあまりとっていない段階で相手の事なんてわからないものです。

案外しゃべってみると打ち解けたり、仲良くなれるかもしれませんし

はじめから敵意を出すのはやめましょう。

信頼を得やすい人の特徴

人を差別しない

信頼を得やすい人は、立場が上の人でも、下の人でも関係なく

どんな人でも分け隔てなく裏表がなく、同じ態度で、自然体で接することができます。

そういった方は上司や、先輩、後輩からも好かれ信頼を得やすいです。

上には媚びをへつらう、下には辺りがきついといった方は気を付けましょう。

この人は人によって態度を変えると言う印象を与えてしまうと、その評価を覆すのは難しいです

悪口を言わない

信頼を得やすい人は決して悪口を口にだしません。

逆に敵を作ってしまう人は悪口を言ってしまいがちです。

悪口を言うことは、必ずその悪口を聞いてもらう相手もいますよね。

その聞き手の方は不快に思ってしまいますし、自分もいない特にこんな風に悪口を言われているのかな

と、思ってしまいます。

また悪口は、周囲に共感を強制している行為であり、いい印象を与えません。

悪口を言えば言うほど自分の評価を下げてしまいますので、気を付けましょう。

自慢話をしない

信頼を得やすい人は自慢話をしません。

自慢話を聞かされて楽しい人なんていないですから。

自慢話をよくする方は周りが次第に離れていきますし、孤立しがちです。

ついつい自慢話をしてしまう方は、もう一度相手がこの話をして不快にならないか

よく考えるようにしましょう。

自分の失敗談を話す

信頼を得やすい人は、失敗談も話したりします。

失敗談は相手の共感を得やすいです。

この人でもこんな失敗をしたりとか

こんな時期があったんだなとその意外な一面が相手の心をもう一つ開かせ

より打ち解けることもできメリットが大きいです。

敵を作らないために改善する事

挨拶をする

誰とでも分け隔てなく挨拶をしましょう。

挨拶をされて嫌な気分になる人はいないですからね。

おはようございます。

お疲れ様ですなど

自分から積極的に明るく挨拶をしていきましょう。

感謝の気持ち絵を伝える

誰かに何かを手伝ってもらった時などは

すぐにありがとうございます。と感謝の気持ちを伝えましょう。

ありがとうと言われて嫌な気分になる人はいませんから。

また敵を作ってしまう人は、できていない人がけっこう多いです。

ミスをしたらすぐに謝る

敵を作ってしまう人は自己評価が高く、なかなかミスを認められず

謝ると言ったことができない人が多いです。

しかしミスをしたのは自分です。

そのミスによって周囲には迷惑をかけていることを自覚し

すぐに自分のミスを認め、周りに謝罪をしましょう。

自分を客観視しミスを認めることでまた自身も一つ成長できます。

相手を褒める

敵を作ってしまう人は相手の粗探しばかりして揚げ足を取ろうとしてしまい

とにかく褒めることをしません。

ですが相手のいい所や、仕事で成果を出した時などは素直にほめてあげましょう。

しかし大げさにほめすぎるのもよくないので

頑張っている根など、一言添えるくらいでほめてみましょう。

ほめることで、円滑な人間関係を築けるはずです。

最後に

周りに敵を作らないためにも、常に相手の事を思いやり行動してみましょう。

また最初から警戒し敵意を出す人は、他人は自分が思っているほど悪い人間ではないと意識しておきましょう。

相手への優しさ、思いやりが伝われば、必ずいい人間関係か築けるはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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