競馬の最高グレードレースG1の賞金額を紹介していきます。
目次
フェブラリーステークス
東京 ダート 1600m サラ系4歳以上 定量57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 2月第3週~4週の日曜日
賞金
1着 1億2000万円
高松宮記念
中京 芝 1200m サラ系4歳以上 定量57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 3月最終週日曜日
賞金
1着 1億7000万
大阪杯
阪神 芝 2000m サラ系4歳以上 定量57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 4月第1週日曜日
賞金
1着 2億円
桜花賞
阪神 芝 1600m サラ系3歳牝馬 定量55キロ
開催時期 4月第2週日曜日
賞金
1着 1億4000万
中山グランドジャンプ
中山 障害 4250m サラ系障害4歳以上 定量 4歳62キロ 5歳以上63キロ
牝馬2キロ減
開催時期 4月第3週土曜日
賞金
1着 6600万
皐月賞
中山 芝 2000m サラ系3歳牡馬 牝馬 定量57キロ 牝馬55.5キロ
開催時期 4月第3週日曜日
賞金
1着 2億
天皇賞春
京都 芝 3200m サラ系4歳以上 定量58キロ 牝馬2キロ減
開催時期 4月最終週日曜日
賞金
1着 2億円
NHKマイルカップ
東京 芝 1600m サラ系3歳牡馬 牝馬 定量57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 5月第1週日曜日
賞金
1着 1億3000万
ヴィクトリアマイル
東京 芝 1600m サラ系4歳以上牝馬 定量55キロ
開催時期 5月第2週日曜日
賞金
1着 1億3000万
オークス
東京 芝 2400m サラ系3歳牝馬 定量55キロ
開催時期 5月第3週日曜日
賞金
1着 1億5000万
ダービー
東京 芝 2400m サラ系3歳牡馬 牝馬 定量57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 5月第4週日曜日
賞金
1着 3億円
安田記念
東京 芝 1600m サラ系3歳以上 定量3歳54キロ 4歳以上58キロ 牝馬2キロ減
開催時期 6月第1週日曜日
賞金
1着 1億8000万
宝塚記念
阪神 芝 2200m サラ系3歳以上 定量3歳53キロ 4歳以上58キロ 牝馬2キロ減
開催時期 6月第4週日曜日
賞金
1着 2億円
スプリンターズステークス
中山 芝 1200m サラ系3歳以上 定量3歳55キロ 4歳以上57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 9月最終週日曜日
賞金
1着 1億7000万
秋華賞
京都 芝 2000m サラ系3歳牝馬 定量55キロ
開催時期 10月第2週日曜日
賞金
1着 1億1000万
菊花賞
京都 芝 3000m サラ系3歳牡馬 牝馬 定量57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 10月第3週日曜日
賞金
1着 2億
天皇賞秋
東京 芝 2000m サラ系3歳以上 定量3歳56キロ 4歳以上58キロ 牝馬2キロ減
開催時期 10月最終週日曜日
賞金
1着 2億円
エリザベス女王杯
京都 芝 2200m サラ系3歳以上牝馬 定量3歳54キロ 4歳以上56キロ
開催時期 11月第2週日曜日
賞金
1着 1億3000万
マイルチャンピオンシップ
京都 芝 1600m サラ系3歳以上 定量3歳56キロ 4歳以上57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 11月第3週日曜日
賞金
1着 1億8000万
ジャパンカップ
東京 芝 2400m サラ系3歳以上 定量3歳55キロ 4歳以上57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 11月第4週日曜日
賞金
1着 5億円
チャンピオンズカップ
中京 ダート 1800m サラ系3歳以上 定量3歳56キロ 4歳以上57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 12月第1週日曜日
賞金
1着 1億2000万
阪神ジュベナイルフィリーズ
阪神 芝 1600m サラ系2歳牝馬 定量54キロ
開催時期 12月第2週日曜日
賞金
1着 6500万
朝日杯フューチュリティステークス
阪神 芝 1600m サラ系2歳牡馬 牝馬 定量牡馬55キロ 牝馬54キロ
開催時期 12月第3週日曜日
賞金
1着 7000万
中山大障害
中山 障害 4100m サラ系障害3歳以上 定量3歳61キロ 4歳以上63キロ 牝馬2キロ減
開催時期 12月第4週土曜日
賞金
1着 6600万
有馬記念
中山 芝 2500m サラ系3歳以上 定量3歳55キロ 4歳以上57キロ 牝馬2キロ減
開催時期 12月第4週日曜日
賞金
1着 5億円
ホープフルステークス
中山 芝 2000m サラ系2歳牡馬 牝馬 定量牡馬55キロ 牝馬54キロ
開催時期 12月末
賞金
1着 7000万
最後に
1着、最高賞金はJCと有馬記念の5億円です。
さらにクラシック三冠(皐月賞、ダービー、菊花賞)は3億円
牝馬三冠(桜花賞、オークス、秋華賞)は1億円
春古馬三冠(大阪杯、天皇賞春、宝塚記念)は内国産2億円、外国産1億円
秋古馬三冠(天皇賞秋、JC、有馬記念)は内国産2億円、外国産1億円
達成するとJRAからボーナスが支払われます。
そして平地競争の3歳以上のG1はすべて1着賞金が1億円を超えています。
ただ個人的には故障のリスクが高いので障害の賞金額を上げてほしいですね。
(馬券の売り上げが低いからなのかな)
あとは天皇賞は非常に歴史も長く格式も高いレースなのでまだ昇格したばかりの
大阪杯などよりも賞金を高くしてほしいですね。
日本競馬は世界一馬券が売れるため、賞金水準も世界1です。
その為欧州競馬のオフシーズンには欧州のトップ騎手が短期免許でよく出稼ぎに来ますね。
そして賞金の取り分は馬主80%、調教師10%、騎手5%、担当厩務員5%となっています。
これだけ賞金が高くてもほとんどの馬主さんが赤字みたいなので
サラブレッドを持つにはお金が本当にたくさんかかりますね。
それにくらべて騎手の方はかなり稼いでいるみたいですが。
また騎手の収入についても別の記事で考案していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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