目次
- 今回はコナン映画の興行収入をランキング形式で
- 26位 時計じかけの摩天楼 11億円
- 25位 14番目の標的 18.5億円
- 24位 水平線上の陰謀 21.5億円
- 23位 戦慄の楽譜 24.2億円
- 22位 瞳の中の暗殺者 25億円
- 21位 紺碧の棺 25.3億円
- 20位 世紀末の魔術師 26億円
- 19位 銀翼の奇術師 28億円
- 18位 天国へのカウントダウン 29億円
- 17位 探偵たちの鎮魂歌 30.3億円
- 16位 沈黙の15分 31.5億円
- 14位 迷宮の十字路 32億円
- 14位 天空の難破船 32億円
- 13位 11人目のストライカー 32.9億円
- 12位 ベイカー街の亡霊 34億円
- 11位 漆黒の追跡者 35億円
- 10位 絶海の探偵 36.3億円
- 9位 異次元の狙撃手 41.1億円
- 8位 業火の向日葵 44.8億円
- 7位 純黒の悪夢 63.3億円
- 6位 から紅の恋歌 68.9億円
- 5位 緋色の弾丸 76.5億円
- 4位 ゼロの執行人 91.8億円
- 3位 紺青の拳 93.7億円
- 2位 ハロウィンの花嫁 97.8億
- 1位 黒鉄の 魚影 138億円
- 一時は低迷期もあり迷走している時期もありましたが
今回はコナン映画の興行収入をランキング形式で
紹介します。
コナンの映画は興行収入は、ここ数年右肩上がりで
7年連続興行収入記録を更新中です。
あなたの好きな映画は何位に入っているかな?
では行きましょう。
26位 時計じかけの摩天楼 11億円
1997年公開の記念すべき第1作目の映画、
時計じかけの摩天楼です。
この映画からコナンの映画の歴史が始まりました。
内容も非常に面白く、ラブコメ、謎解き、スリルと非常にバランス良く
出来ています。
犯人の犯行動機は凄く自分勝手でクズな理由ですが
そこもコナン映画の醍醐味(笑)
まだ見てない人は是非見てください。
興行収入は11億円でした。
25位 14番目の標的 18.5億円
1998年公開の第2作目、14番目の標的です。
おっさんはコナン映画ではこの作品が一番大好きです。
またこの映画では毛利のおっちゃんのカッコいいシーンもあり
小五郎ファンは必見です。
奥さんの妃英理との別居理由も判明したりします。
あいかわらず犯人の犯行動機はクズですが(笑)
興行収入18.5億円です。
1作目よりもアップしていますね。
24位 水平線上の陰謀 21.5億円
2005年公開の第9作目、水平線の陰謀です。
この映画の見所は何といっても毛利小五郎です。
コナンの推理を小五郎が上回り大活躍します。
小五郎ファンは是非見てください。
興行収入は21.5億でした。
2000年代では一番悪くここからしばらく
興行収入は暗黒期に入ります。(けっこう面白いんだけどな)
23位 戦慄の楽譜 24.2億円
2008年公開の第12作目、戦慄の楽譜です。
コナンの映画は全作品見てきましたがこの作品はあまり印象に
残ってないです。
暗黒期を象徴する作品で評価はよくコナン映画ワースト3に入ったりします。
その点は興行収入にも表れていて
24.2億円とふるいませんでした。
22位 瞳の中の暗殺者 25億円
2000年公開の第4作目、瞳の中の暗殺者です。
この作品は蘭ねーちゃんがピンチに、(てかわりと毎回か)
蘭ねーちゃんが記憶喪失になる中
コナンや小五郎が奮闘しますね。
また蘭に対する園子の友情も最高ですし。
初期のコナンファンからも人気の作品です。
犯人はあいかわらずクズな犯行動機ですが(笑)
興行収入は25億です。
21位 紺碧の棺 25.3億円
2007年公開の第11作目、紺碧の棺です。
この映画も個人的にあまり印象に残っていなく
あまり見所もありません。
少年探偵団が活躍します。
コナン映画ワースト3にもよく上がりますし
まさにコナン映画の暗黒期です。
興行収入は25.3億です。
20位 世紀末の魔術師 26億円
1999年公開の第3作目、世紀末の魔術師です。
この映画は平次と怪盗キッドが映画初登場します。
大阪が出てくるのでこの映画を見ると
大阪に行きたくなります。
初期のコナンファンにも人気があり
平次やキッドも出てくるので
非常に見ごたえのある作品で面白いです。
犯人はの犯行動機はあいかわらず(笑)
興行収入は26億円です。
3作目までは順調に上がってきています。
19位 銀翼の奇術師 28億円
2004年公開の第8作目、銀翼の奇術師です。
この映画のメインは怪盗キッドですので
キッドファンは是非見てください。
あとは蘭と園子熱い友情カッコいいシーンもありますし。
あとは、コナン君もうちょっと正体隠すの努力しようぜ(笑)
北海道も少し出てきますよ。
興行収入は28億円です。
18位 天国へのカウントダウン 29億円
2001年公開の第5作目、天国へのカウントダウンです。
この映画では黒の組織のジンとウォッカが登場します。
アクションも凄く派手で、スリルもあり面白い作品です。
黒の組織の出る作品には、はずれなしですが
そのせいで、売り上げに困ったら黒の組織出しとけよ
みたいな感じになっちゃいましたが・・・
あとは、いつもいらんことしいの元太が
クライマックスカッコいいですよ(セリフはともかく)
あと灰原がヒロインしてます
興行収入は29億円です。
17位 探偵たちの鎮魂歌 30.3億円
2006年公開の第10作目、探偵たちの鎮魂歌です。
この作品は記念すべき10作目のメモリアルのため登場キャラ、声優
ストーリー全てに気合の入った作品になっています。
平次、和葉、怪盗キッド、そして白馬探も登場します。
娘のために頑張るおっちゃんもカッコいいですし
中森警部や横溝警部も登場しますよ。
犯人の犯行動機はもうちょっとなんとかならんかったんか
あいかわらずですが
興行収入は30.3億で少し前作より持ち直しました。
16位 沈黙の15分 31.5億円
2011年公開の第15作目、沈黙の15分です。
この映画ではコナン君完全に人間やめています。
最後もよく生きてたなってなりますし。
犯人はあいかわらずクズでしたし
スノボもハワイでおやじにならったのかい?
ハワイは常夏やから無理か・・・
興行収入は31.5億です。
14位 迷宮の十字路 32億円
同率で2作品あります。
1つ目は2003年公開の第7作目、迷宮の十字路です。
この作品を見ると、そうだ京都に行こうとなります。
なぜか無性に京都に行きたくなるんです。
平次と和葉のラブコメあり、また新一も登場しますよ
平次の出る映画もはずれはなしですね。
犯人は毎度のことクズです(笑)
興行収入は32億円です。
14位 天空の難破船 32億円
2つ目は2010年公開の第14作目、天空の難破船です。
この映画はキッドが登場し活躍します。
小五郎のおっちゃんは寝ていてあんまり活躍しませんが(笑)
明石海峡大橋もや奈良の東大寺なんかも出てきて
その地元出社者はちょっとテンション上がるかも
興行収入は32億円です。
13位 11人目のストライカー 32.9億円
2012年公開の第16作目、11人目のストライカーです。
この映画の見所はコナン君のアクションシーンと
後はJリーガーが出演している所ですね。
Jリーガーの出演シーンは衝撃の棒読みでしたが!!
興行収入は32.9億でした。
12位 ベイカー街の亡霊 34億円
2002年公開の第6作目、ベイカー街の亡霊です。
初期のコナンファンからは1番評価の高い作品で
謎解き、アクション、スリル、ラブコメ要素全てが揃っている
作品です。
最近コナンにはまった方も絶対に見てください、おすすめです。
興行収入は34億円です。
ここからコナンの映画は興行収入が最高を記録するのに
7年かかります。
それだけこの作品のできがよかったとも言えるでしょう。
11位 漆黒の追跡者 35億円
2009年公開の第13作品目、漆黒の追跡者です。
この映画では、ジン、ウォッカ、キャンティ、コルンなど黒の組織のメンバーが
久しぶりに劇場版に登場しました。
本編とは直接つながりませんが、黒の組織ファンは是非見るべきです。
映画の宣伝でもバンバン黒の組織をアピールしていた効果もあり
興行収入は35億を記録し久しぶりに最高記録を更新しました。
やはり黒の組織のエピソードは人気がありますね。
10位 絶海の探偵 36.3億円
2013年公開の第17作目、絶海の探偵です。
自衛隊をメインに話が展開されます。
舞鶴市の海上自衛隊や海上保安官や戦艦も出てくるので
地元出身者はテンションが上がりますよ。
また関西が舞台ですので平次と和葉も登場します。
毎度のことながら蘭姉ちゃんに危機が迫ります。
興行収入は36.3億です。
ここから7年連続で興行収入記録を更新していきます。
9位 異次元の狙撃手 41.1億円
2014年公開の第18作目、異次元の狙撃手です。
今回はFBIのキャラをメインにストーリーが進みます。
この映画1番の見所は何といっても
沖矢昴の正体が赤井秀一だと明かされたことですね。
しかも原作より先に明かすというサプライズです。
興行収入は41.1億でした。
8位 業火の向日葵 44.8億円
2015年公開の第19作目、業火の向日葵です。
この映画は怪盗キッドがメインの映画です。
興行収入は最高を更新し44.8億でしたが
近年の映画の中では評価の低い作品です。
7位 純黒の悪夢 63.3億円
2016年公開の第20作目、純黒の悪夢です。
記念すべき20作目に黒の組織を持ってくる名采配。
またゲスト声優は女優の天海祐希さんでしたが、
これまでの俳優や女優の棒読みと違い、凄く演技が上手でしたね。
興行収入は一気にアップし63.3億を記録しました。
6位 から紅の恋歌 68.9億円
2017年公開の第21作目、から紅の恋歌です。
今回は関西が舞台とゆうことで平次と和葉がメインのお話です。
またかるたが物語で登場しますがもしかして
当時はやっていたちはやふるを意識してたのかな?
いつ平次の告白は成功するんでしょうね(笑)
興行収入は68.9億です。
5位 緋色の弾丸 76.5億円
今作は2020年の4月に公開が予定されていましたが
コロナウイルスの影響で1年間の延期となり
2021年の4月に公開されました。
今作は赤井家をメインに、話が作られており、赤井家ファンには必見の内容です。
ちなみに筆者は赤井家では、羽田秀吉が一番好きです。
1年間の延期の影響と、コロナウイルスの影響もあり
久しぶりに興行収入が前作よりも下がりましたが
それでも75億越えで、歴代3位の興行収入を記録し
赤井家の人気の高さが伺えました。
4位 ゼロの執行人 91.8億円
2018年公開の第22作目、ゼロの執行人です。
今回は100億の男、安室透メインのお話です。
この映画から安室さんは、さらに爆発的な人気キャラになりました。
やっぱりイケメンは正義なんですね(笑)
安室さんの愛車の白のFDめっちゃカッコいいですよね
でもこの映画ではボコボコのボロボロになるんだけど・・・
興行収入は一気にアップし91.8億です。
いよいよ100億の大台が見えてきました。
3位 紺青の拳 93.7億円
2019年公開の第23作目、紺青の拳です。
正直安室さんの興行収入を超えるのは厳しいのでは
と思っていましたが、そんなのかんけえねえ
見事に超えてきました。
興行収入は93.7億です。
キッドと園子、京極カップルがメインのお話です。
京極さんはもう人間卒業してますよね。
黒の組織も一人で壊滅できるんじゃ・・・
2位 ハロウィンの花嫁 97.8億
2022年公開のハロウィンの花嫁です。
惜しくも100億には届きませんでしたがシリーズ最高興行収入を
更新しました。
人気キャラの安室透や、警察学校時代の同期が活躍する映画となっております。
次回作では100億をこえるか・・・
1位 黒鉄の 魚影 138億円
2023年公開の黒鉄の魚影がコナン映画初の興行収入100億越えを
達成しました。
黒の組織が登場し、灰原哀がメインに。
やはり黒の組織関連は人気もあり注目度が高いですね。
おまけに人気キャラの灰原哀がメインとくれば100億は超えてしまいますね。
次回作は平次とキッドがメインみたいですが100億越えなるか・・・
一時は低迷期もあり迷走している時期もありましたが
近年の勢いは凄まじいものがありますね。
海外からは日本でアベンジャーズが1位を取れなくてなぜだっと
言われてましたし!!
後は初期のコナンファンの方が結婚して
子供と一緒に見に行ったりしてファン層が拡大しているのかな。
あとは2代大正義イケメンキャラ、安室さんと赤井さんのパワーで
女性をいっきに取り組んだところとか。
上手い事映画にメインでもってきて活躍させてますしね。
そのせいか安室さん声優、古谷徹さんは最近JKのファンがめっちゃ増えたらしい
ですね。
今後もコナンから目が離せません。
ではまた。
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