樫本理事長代理のモデルと言われる競走馬、スーパーサイヤー サンデーサイレンスの代表産駒

アニメ

みなさんおはこんばんちわ。

今回はウマ娘のアプリで実装された

樫本理事長代理のモデルとなったと噂の

スーパーサイヤー、サンデーサイレンスの

代表産駒を紹介していきます。

目次

競走馬時代

1985年にアメリカのケンタッキー州にある

ストーンファームで誕生しました。

父はヘイロー、母はウィッシングウェル

戦績は14戦9勝

主な勝鞍は

G1

1989年 サンタニアダービー

1989年 ケンタッキーダービー

1989年 プリークネスS

1989年 スーパーダービー

1989年 BCクラシック

1990年 カリフォルニアンS

アメリカの2冠馬でイージーゴアとは

死闘を繰り広げました。

凄い戦績ですね。

普通ならまず日本にはやってきませんが

血統面で不安視されアメリカでは

需要がなく、社台グループの総帥

吉田善哉氏が当時のレートで16億5000万円で

購入し、日本にやってきます。

種牡馬成績

社台スタリオンステーションで種牡馬生活を

開始し、初年度産駒からG1馬を複出し

産駒デビューから2年目でリーディングサイヤーに

そこから13年連続でリーディングサイヤーに

君臨しました。

代表産駒 1992年産

フジキセキ (朝日杯3歳S)

ジェニュイン (皐月賞、マイルCS)

タヤスツヨシ (ダービー)

マーベラスサンデー (宝塚記念)

ダンスパートナー (オークス、エリザベス女王杯)

代表産駒 1993年産

バブルガムフェロー (朝日杯3歳S、天皇賞秋)

イシノサンデー (皐月賞)

ダンスインザダーク (菊花賞)

代表産駒 1994年産

サイレンススズカ (宝塚記念)

ステイゴールド (香港ヴァーズ)

代表産駒 1995年産

スペシャルウィーク (ダービー、天皇賞春、秋

JC)

代表産駒 1996年産

アドマイヤベガ (ダービー)

スティンガー (阪神3歳牝馬S)

トゥザヴィクトリー (エリザベス女王杯)

代表産駒 1997年産

エアシャカール (皐月賞、菊花賞)

アグネスフライト (ダービー)

チアズグレイス (桜花賞)

代表産駒 1998年

メジロベイリー (朝日杯3歳S)

アグネスタキオン (皐月賞)

マンハッタンカフェ (菊花賞、有馬記念、

天皇賞春)

ビリーヴ (スプリンターズS、高松宮記念)

代表産駒 1999年

ゴールドアリュール (JDD、ダービーGP、

東京大賞典、フェブラリーS)

デュランダル (スプリンターズS、マイルCS2回)

アドマイヤマックス (高松宮記念)

代表産駒 2000年産

ネオユニヴァース (皐月賞、ダービー)

ゼンノロブロイ (天皇賞秋、JC、有馬記念)

オレハマッテルゼ (高松宮記念)

ピースオブワールド (阪神ジュベナイルフィリーズ)

スティルインラヴ (桜花賞、オークス、秋華賞)

アドマイヤグルーヴ (エリザベス女王杯2回)

へヴンリーロマンス (天皇賞秋)

代表産駒 2001年

ダイワメジャー (皐月賞、天皇賞秋、マイルCS2回

安田記念)

スズカマンボ (天皇賞春)

ハットトリック (マイルCS、香港マイル)

ハーツクライ (有馬記念、ドバイSC)

ダンスインザムード (桜花賞、ヴィクトリアマイル)

ダイワエルシエーロ (オークス)

代表産駒 2002年産

ディープインパクト (皐月賞、ダービー、菊花賞

天皇賞春、宝塚記念、JC、有馬記念)

スズカフェニックス (高松宮記念)

ショウナンパントル (阪神ジュベナイルフィリーズ)

エアメサイヤ (秋華賞)

代表産駒 2003年産

マツリダゴッホ (有馬記念)

フサイチパンドラ (エリザベス女王杯)

最後に

代表産駒が多すぎてG1勝馬しか

紹介していませんが

初年度産駒からすべての世代でG1

を勝ち、長らくはアベレージはいいが

超大物が出ないといわれたり、

年度代表馬がいないと

ケチをつけられましたが

ゼンノロブロイが年度代表馬に

そして晩年にディープインパクトを出し

誰からも文句を言われない

素晴らしい種牡馬成績を残しました。

後継も種牡馬もディープインパクトを

筆頭に、アグネスタキオン

ハーツクライ、フジキセキ

ダイワメジャー、ゴールドアリュール

と、どの距離、芝、ダートでも

後継が生まれその血は現在でも

引き継がれています。

今の日本の精算の競走馬は、ほぼ

サンデーサイレンスの血が入っています。

それくらい物凄い種牡馬でした。

ウマ娘にもサンデーサイレンスの子供は

たくさん登場していますし。

これからもサンデーサイレンス系が

どれだけ広がるか楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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